10/6 ピザ窯 完成
7月4日の基礎工事から
丸3ヶ月
休みを9割注いで完成
最後の難関だった焼き床の扉
片側作成に10時間くらいかかる始末
鉄鋼でつくったかのような出来具合に満足
午前中にピザピール自作し
昼からの火入れの準備
今年剪定した桜の枝をピールの持ち手とした
枯れた枝だった中から選んで
皮をグラインダーで剥いて
腐っている部分をすべてはいで使える所まで磨くのに
2時間
0.5mmのアルミのシートを取り付け完了
天然の材料を自分で磨いて
道具にできるのは愛着がわく
火入れタイム
昼頃に着火
約1時間で220度くらいまで温度上がる
風が強く火床に風が入りすぎて
灰は舞うわ 燃焼不安定になるわ
難儀難儀
すす切れしたら焼き時という事で
待つと
自然に天井が黒いすすがはがれ白くなり
すすがはがれたのかもとのレンガ色になっている
そんな事も本を読み読み
ピザ投入
扉を開けると一気に
40度くらい温度が下がる
閉めると元の温度に戻る
3枚焼いて
2枚目まで 3分 3枚目 5分
5分だと 生地がカリカリで具はジューシー
その後は、火床の炭をつかって
ダッチオーブン投入しスープ作成
これ又いい味〜
その後も窯の温度は180度〜200度を維持してる
昼に火を入れたら晩飯までの調理計画を立てたら
十二分に楽しめるかな
窯の出来については
窯の目地が熱膨張で大きくなって線が入る所が何カ所か
はがれてはいないので問題ないが・・・・
火床の背面は外から触っても他の場所よりも数段熱い
目地が気になる所は火床のラインなので
余っているレンガでもう一層あつくした方が無難か
背面は早急に一層増やそう
断熱性を出来るだけ高めれるように
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